可視化・分析プラットフォーム

調べるだけで、満足していませんか?

調査は同じで、結果が違う。

新たな視点のエンゲージメント分析

既存のエンゲージメントデータで分析可能

Corporate Value向上を目指して

「エンゲージメント調査に取り組んできたけど、現状を把握できているのかわからない......」
今、人的資本の活用は急務の課題。一人ひとりが存分にパフォーマンスを発揮し、
組織を成長させるためには何をすればいいのかと、頭を悩ませている企業様は多いのではないでしょうか。
coval(コバル)は、これまでと全く違うアプローチで、組織の課題を分析するツール。
新たな調査は一切不要。すでにあるエンゲージメント調査データを用いることで、
「組織の今」と「本質的な課題」を、客観的な資料にまとめてご提示します。
既存のデータから、新たな未来を模索する。
組織の今を理解し、本質的な課題を見つけることで、
coval は、Corporate Value (企業価値)向上に取り組みます。

covalの特長

  1. 既存のエンゲージメントデータを活用して、より深く、多角的な分析が実現
    covalでは、新たな調査は必要ありません。過去に実施したエンゲージメント調査のデータを活用して、組織の現状 をより深く、多角的な視点から分析します。追加で調査をしたい場合には、covalの調査機能を活用することも可能です。
  2. 様々なデータの掛け合わせることで課題の背景を把握し、資料作成に活用ができる
    財務データ、働き方データ、人事領域データ、労務領域データなど、その他のデータと掛け合わせて分析することも可能。エンゲージメントデータ以外の指標を用いることで複眼的なアプローチを行い、課題の背景を詳細に把握することで、説得力のある資料が作成できます。
  3. 専門家が監修 & 経験者が開発する、独自の解析システム
    独自のかけ合わせを核としたデータ解析ノウハウと解析システムを確立。フレームワークと分析は、伊藤邦雄教授が監修。開発においては大手企業で実績を積んだエンジニアが携わり、covalだからできる分析を実現します。

今、求められる
「人的資本」
との向き合い方

人的資本とは、個人が持つ知識やスキル、経験、健康、人格、才能などの経営資産のこと。
個々がパフォーマンスを存分に発揮し、組織が成長するためには、自社の人的資本の把握が不可欠です。
coval は、人的資本を新たなアプローチで分析することで、経営、そして戦略人事の可能性を広げます。

これからの人材戦略に求められるモデル3P5F(3つの視点と5つの要素)

3P5Fモデル

covalを活用し、
戦略的な「次の一手」を

「従業員が感じていることも、組織の課題もわかっている。
それを解決するために十分な施策も行っている」
そう胸を張って言える役員や人事部は、はたしてどれだけいるのでしょうか。

2023年3月期より、人的資本の情報開示の義務化されました。
人的資本の活用、そして戦略人事の重要性が高まっている中で、
組織の本質的な課題を見つけ出すことは、競争力向上に直結します。

「ヒト」は、企業が持つ最大の資産。一人ひとりが存分にパフォーマンスを発揮しながら働くことが、
企業の生産性、そして企業価値を持続的に向上させていくと、私たちは考えています。
coval が取り組むのは、人的資本の本質的な「可視化」。
そして、そこから未来を描くこと。
既存の調査やツールだけではわからない、組織の今、課題、そして未来の可能性をご提示します。

こんな課題をお持ちではありませんか?

  1. エンゲージメント調査をしたけれど、どう活かせばいいかわからない
  2. 調査結果と現場で感じている状況に乖離がある
  3. 既存の調査結果では本質的な課題が見えてこない
  4. 資料作成に使える、定量的な分析データがほしい
  5. 施策を講じているはずなのに、エンゲージメントスコアに変化が見られない

「可視化→戦略策定→投資」の
サイクルで企業価値向上へ。

目標・指標(As is-To beギャップ)の定量把握・分析に継続的に取り組みながら、
可視化→戦略策定→投資のサイクルを実施していく。

企業価値向上のためのステップ・バイ・ステップ

TOPICS

「人的資本経営コンソーシアム」に参画しました「人的資本経営コンソーシアム」に
設立時会員として参画し、活動を開始いたしました。

人的資本経営コンソーシアム
3段目左から2番目:代表取締役 藤田 /
1段目左から6番目より:西村康稔経済産業相、伊藤邦雄教授

「人的資本経営コンソーシアム」は、一橋大学CFO教育研究センター長伊藤邦雄氏をはじめとする計7名が発起人となり、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有、企業間協力に向けた議論、効果的な情報開示の検討を行うことを目的として設立、2022年8月25日に設立総会が開催されました。同コンソーシアムには経済産業省および金融庁がオブザーバーとして参加しております。

お客様事例

人的資本コラム

 

よくあるご質問

システムを使えるのは、IR情報の開示が必要な上場企業だけですか?
いいえ。投資家向けの情報開示だけではなく、社内報等で従業員との対話や、採用力強化のための社員分析などにも活用いただける、情報集約・調査・分析・出力機能を備えており、BIシステムとして活用いただけます。
自社に非財務情報などのデータが無いけれど、開示はできますか?
はい。covalでは「いま自社にある情報」の集約から行い、人的資本などに関する開示のために不足している情報は、調査テンプレートを活用することで定量化を図り可視化を行うため「できるところから開示」が行なえます。

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